前回紹介した三沢航空科学館の外には、大きな航空公園が広がっています。
今回は、その大空ひろばのご紹介です。
前回の記事【太平洋横断!ミス・ビードル号】三沢航空科学館はこちら
大空ひろばにも、多くの展示機航空機がありましたので、散歩がてら散策してきました。
(展示以外にも航空機に実際に乗って写真を撮ったりできるものもありました。)
UP-3Aは、元々は旅客機ロッキードエレクトラを原型に改造された司令官の輸送などに使われた機体とのことです。
中を見学してきました。
司令官の輸送に使用していたということもあり、中はゆったりとくつろぐことができるような間取りでした。
(住もうと思えば住めそうです。)
今回、三沢航空科学館を見学し飛行機の歴史や科学技術を目の当たりにしました。
改めて考えると今では当たり前のように空を飛び移動できていますが、それは約100年ほどで成し遂げたことであり、技術の進歩が非常に早いことや携わった方の努力を感じ取ることができました。
宇宙に関する事業や、空飛ぶ車など現在思いを馳せていることが近いうちに実現されるのではないかと期待せずにはいられません。
以上、三沢航空科学館のレポートでした。
皆様もぜひ見学してみてください。