2023年1月も今日で終わり、2023年も明日で2月に突入します。
ここで、2月の予定を管理人ブログに記しておき、2月も有意義に過ごしていきたいと思います。
その前に1月は、どのように過ごしたのかというとほぼ本業に時間を費やしていたため、ブログに関してはトップページのリニューアルと、管理人ブログで現況を報告するに留まっておりました。
今時点で、本業が落ち着きつつあるので2月の予定としてはカテゴリーの「博物館巡り」と「おススメ本」のページを更新できるように予定を組んでいます。
「博物館巡り」については、2月は岩手県盛岡市の博物館をいくつか紹介したいと考えています。盛岡市も博物館がたくさんあるのでできるだけ多く回りたいですし、いつもと同様に近くの飲食店を紹介して「サウナ飯」ならぬ「博物館飯」に興味を持って頂けるよう取り組みを続けるつもりです。
「おススメ本」に関しては、ここ最近自分自身の能力を高めるためにアンデシュ・ハンセンの『〇〇脳』シリーズ(『スマホ脳』などで有名)を読んでいることもあり、忙しい社会人のために要点をまとめて共有したいと思っています。
そのアンデシュ・ハンセンの『運動脳』に書かれていたことで、さっそく実践していることがあります。
それはランニングなどの有酸素運動です。
今まで体づくりを目的に筋トレなどの無酸素運動は趣味で定期的に行っていたのですが、ランニングなど有酸素運動は減量がない限りしていませんでした。
『運動脳』によると、脳の記憶力や集中力などの能力改善や、メンタル改善に心拍数が上がる強度のランニングを30分前後、週3回ほど行うのが有効であるとのことです。
27歳になり思うことは、例えば学生時代成績が良かった人も皆自分と同じように年齢を重ねていくということです。当時、自分よりも優秀だった人も平等に年齢を重ねていき、人の能力などは年齢を重ねていくごとに落ちていく傾向がありますので昔は勝てなかった秀才や天才に対して地道な努力次第では働き盛りの30代〜50代などいずれかの時点で実力が逆転している可能性もあります。
勝ち負けにこだわらなくても、体と頭の機能をなるべく落ちないようにすることが最後まで人生を楽しむためにも必要であると言えます。
そこでジムでのランニングマシーンや近所のジョギングなどの有酸素運動を取り入れてみたところ酸素や血が体を巡るような感覚があり、少なくともすっきりするので今のところは気分転換として良いかなと思うくらいですが、継続すればするほど脳に良い効果が期待できると本に書かれていましたので、3ヶ月後の効果も報告できるようにこのまま継続してやってみます。
ちなみに家トレも好きなので、懸垂マシーンは家具として置いています。(たまに洗濯物を干すときにも使えて便利なのでおススメです。)
それでは、2023年2月も頑張って参ります。